踊りを通じてまちを明るく元気にしたい―。そんな想いを持ち、学園西町地域福祉センターを拠点に活動する「神戸学園踊ろう会」は、住民がいっしょに楽しめ、伝承できるものを作ろうと昨年12月、「神戸学園都市音頭」を制作。地域の子どもから大人まで全員が音頭を歌い踊れるようになることを目標に、小中学校をはじめ地域の催しなどで、民踊を普及させる活動を始めました。
post_594
その第一回として今年の1月には、生徒たちに踊りを伝授するため、太山寺中学校へ出向きました。「ソライケソライケ、ホイホイ!ホイホイ!」陽気な歌声が体育館に響き渡ります。最初は、慣れない踊りに戸惑っていた生徒たちも次第に上達し、軽快に踊れるようにまでなりました。
ともに歌い、踊れば自然と笑顔がこぼれ、人々の交流も深まります。踊りの力がまちの活性化へとつながることを願い、踊ろう会のメンバーはこれからも元気いっぱいに踊り続けます。
神戸学園踊ろう会の福元イツ子さん
「小中学生の子どもたちから大人まで誰もが踊りやすいように、振り付けは簡単でわかりやすく、楽しいものに、と考えました。学校や地域のみなさんと協力して、地域のすべての人が踊れる"地域の伝統"となれば嬉しいです。」