兵庫区内のPTAの有志が市民グループ「兵庫運河 真珠貝プロジェクト」を平成19年6月に設立し、兵庫運河であこや貝を育てる活動を開始しました。
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兵庫区内のPTAの有志が市民グループ「兵庫運河 真珠貝プロジェクト」を平成19年6月に設立し、兵庫運河であこや貝を育てる活動を開始しました。
今年も6月に移植式を行い子どもたちが貝の核入れ手術をし、親子会員83組260人が当番を決めて、水質測定やあこや貝の生息状況の観測、あこや貝に付着するフジツボやカキを取り除く作業や環境学習を行いました。11月下旬頃にはあこや貝から真珠を採りだし、アクセサリーなどを作ることを予定しています。
真珠貝プロジェクトは、真珠を取るのが目的ではなく、貝を育てることによって生き物の命に環境がどれだけ影響を与えるかを知ってもらい、子どもたちに(大人たちにも)命の大切さや、環境について考えてもらうことを目的としています。そのことをしっかりと発信しながら、楽しく活動を行なっていきます。
兵庫運河 真珠貝プロジェクトの大森藍結さん
「最初は『こんな海で真珠が育つかな』と思っていたけど、たくさん出来たので今年も楽しみにしていました。私たちは自分で住みやすい環境を作ることができるけれど、海に住む生き物にはそれができません。だから人間がいろいろ知恵を出して、守っていかなければと思います。これからも真珠をとおして環境を守る勉強をしていきたいと思います。」