東灘区の御影クラッセのだんじり広場にて、7月17日(土)「沢の井夜店」が開催されました。だんじり広場における開催は今回で3回目となります。
阪神御影駅の近くには、御影の地名の由来にもなったといわれている「沢の井」という井戸が湧いており、地元の皆さんに親しまれています。かつては、7月と8月の1と6のつく日に、「沢の井」の前に一六(いちろく)と呼ばれる夜店が出ていたそうです。その伝統をひきついで「沢の井夜店」は開催されています。
まだ明るい時間からの開始でしたが、5時過ぎには広場はお店と人で埋めつくされていました。金魚すくい、射的、焼そば、かき氷など大盛況。子ども達にはアイスクリームのプレゼントがあり、梅雨が明けたこの日、夏休みを前に子どもたちは大
はしゃぎでした。また、ステージでは地域の皆さんのバンド演奏の披露もありました。
準備をはじめ、交通誘導や撤去作業まで、周辺地域の各種団体の皆さんの手づくりにより開催されています。
阪神御影駅南商店街会長の三好成和さん
「沢の井の夜店は地域の自治会や商店街、婦人会の方々が運営されていて、子ども達も安心して参加もらえ、夏休みは『沢の井夜店』からはじまると、毎年楽しみにしてくれています。これからも御影駅周辺住民の交流を図り、家族が楽しめる憩いの場を提供できたらいいなと思います。」