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中央区阪神淡路大震災

2010年1月10日 神戸震災復興記念公園

100110-ch-01.jpg 震災15年目の平成22年1月17日の開園に向け、JR貨物神戸港駅跡地で「神戸震災復興記念公園」の整備が進められています。 post_396

100110-ch-02.jpg この公園の整備にあたっては、震災で発揮されたボランティア精神を後世に伝えていくため、「市民との協働と参画でつくり育てる公園」として、計画段階から広く市民の方々に参画いただき、市民ワークショップ、基本設計懇話会を開催してきました。現在は、この公園での市民参画活動を希望する、花、みどり、芝生及びニュースポーツ等様々な活動に関わる団体や市民で構成される「みなとのもり公園検討会」と整備内容や管理運営について話し合っています。

 


100110-ch-03.jpg 公園の整備段階においても、同会からの提案により、平成20年春と平成21年春に、それぞれ約200人の市民のみなさんにより、ドングリから育てた苗木の植樹を行いました。植樹された苗木は合計約1,500本にもなります。また、昨年5月には、延べ200人が参加しての芝生のポット苗作り、6月には約500人による芝生広場への芝生の植え付けなど、市民との協働により、つくり育てていくための取り組みを行ってきました。

 開園後も引き続き、「もり」や「花」を育ててゆくこと、「ニュースポーツ広場」等の管理運営を市民と一緒に進めることにより、この公園をつくり育てていきます。

 

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みなとのもり公園検討会 辻信一さん
「公園の計画段階から関わってきましたが、モノづくりの過程で市民の思いと市の思いがかみ合ったり離れたりしながら、折り合いをつけて進んでいく有様を体験しました。こんな公園づくりは、たぶん本邦初公開であるでしょう。これからも紆余曲折があろうかと思いますが、みんなでこの公園を作り続け、育て続けていきたいものです。」

 

 

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みなとのもり公園検討会 マスダマキコさん
「『ドングリ銀行神戸』に集まったドングリを配り育ててもらう活動を2006年から続けていました。開園する前の都市公園に、市民が苗木づくりから参加する例はほとんどないと思います。自宅で育てたドングリの苗木を手に手に集まった初めての植樹会の感動を忘れられません。開園後も未来に向けて市民がずっと作り続けられる公園でありたいです。」

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