「神戸ビエンナーレ2009」は、現代美術をはじめとする、さまざまな分野の芸術に出会うことができる、2年に1度の総合芸術祭です。平和や調和を意味する「わ wa」をテーマとして、メリケンパークを中心に、11月23日まで開催しています。

メリケンパーク会場では、港を象徴する輸送用コンテナを展示空間として、いけばなや陶芸、写真など、幅広い分野の芸術
作品を紹介しています。また、音楽や演劇のステージも行われています。
開幕して、1ヶ月。ボランティアスタッフがさまざまなアートに関わり、会場運営のサポートをしています。
皆さんは、朝9時半に朝礼の後、オープンする前に、会場内を清掃し、10時までにそれぞれのポジションに着き
ます。作品によっては、10分程度の映像が流れるものもあり、コンテナの中に入っていただく人数に制限があるため、お客様を誘導するなどしています。
精密に作られた作品を誤って壊したりする事がないよう注意したり、必要に応じて場内を巡視し、ごみ拾いなどを
あわせて行います。お客様からお問い合わせにも対応するなど、さまざまな仕事をこなしています。
準備期間中の9月後半には、展示されている作品を専門家の方々が制作する手伝いや事務局の補助、内覧会の資料づくりも行いました。
ボランティアスタッフは専門家というより、アートに関心のある学生や主婦の方、60歳台の方など幅広い方々が参加しています。
たくさんのボランティアスタッフに支えられている「神戸ビエンナーレ2009」も残すところあとわずかとなりましたが、皆さん是非会場に足をお運びください。
ボランティアスタッフの又 光一さん
「ボランティアスタッフとして参加したことで、現代美術に対する興味が高まってきました。コンテナを鑑賞して出てこられたお客様の笑顔に、自分もうれしくなります。皆さん是非、開催期間中、メリケンパーク会場に足をお運びください。」