
今年のビエンナーレでは、神戸港の海上に展示されているアート作品を見るために「海上アート鑑賞船」が運航されています。船上からは、海上アート作品だけでなく、神戸港や、六甲山を背景とした神戸の美しい街並みを堪能することができますが、実はもうひとつ、お楽しみがあります。それは、甲板そのものが舞台となって繰り広げられる「船上パフォーマンス」。国内外で活躍する8名のアーティストが日替わりで、"コンテンポラリーダンス"を披露してくれます。アーティスト各自のスタイルが違う上、組み合わせによっても内容が異なります。
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この日

は、DANCE BOXのスタッフ曰く、"たたずまい系(?)"のアーティストの組み合わせ。1人がスッと前に出て、船の揺れに合わせ

て身体を揺らし始めたかと思うと、次第にいろんな身振りに変化させていきます。それがもうダンスの始まり。反対側では、甲板に置いてある浮き輪を使って、何やら不思議な動き。乗客は、突然の出来事に固まったり、笑ったり、反応もさまざまですが、たたずまい系のアーティスト達は、そんな皆の反応や他のアーティストの動きに触発されて、即興で動きを展開していきます。その場だからこそ生み出された、これもアート作品。どんなモノに出会えるのかは、乗ってみてのお楽しみ。ぜひ期間中に足を運んで、"遭遇"してください。