灘区の中心部を流れる都賀川―。この川では、昨年悲しい出来事がありました。あのような事故が二度とないように都賀川では、流域住民と行政が連携し、再発防止に向けたさまざまな取り組みが進められています。
post_219
地域の防災福祉コミュニティや地元消防団が、行政と連携して安全見守りパトロール体制を構築。現在、大雨警報等で増水が予想される時に注意喚起を呼びかけるパトロールを行っています。また、この4月に増水警報装置も設置されました。
そして、年4回の美化活動と川に親しむ活動を行っている「都賀川を守ろう会」は、川の魅力とともに、川の怖さや、川を楽しむための注意をまとめた「都賀川安全ハンドブック」を作成。区内の小中学校・幼稚園・保育所を通じて各家庭に配布しています。
さらに、灘区連合婦人会でも、危ない目に遭わないために、3つの約束を守ろうという物語の紙芝居を手作りで作成。幼児子供たちに読み聞かせる啓発活動を始めました。
安全に安心して川と親しむために、もっともっと川のことを知ろう。3つの約束をみんなの心に刻もう。番組では、それぞれの団体が取り組む模様をお伝えします。

河原防災福祉コミュニティ代表の大森末弘さん
「昔からいる人は自然の怖さを知っています。子どもたちが安全にこの川で親しめるよう、いざという時の対応をみんなで協力してやっていかなければならなりません。」

都賀川を守ろう会会長の清水康之さん
「都会の中で残された自然は少ない。こども達には自然に親しんでもらって、いい思い出をつくって欲しいです。」
このページの取り組みは、ケーブルテレビ番組「神戸このまち 熱っつあつ」(協働と参画をテーマに、市内の各地域でさまざまな活動に取り組んでいる市民を取り上げる広報テレビ番組です)で、ご紹介しています。
また、下記のホームページで、活動の様子が動画でご覧いただけます。(2009年度6月放送)