中央区は、開港以来、居留地を中心に外国人が定住し、異人館はじめ外国情緒があふれるところ。現在も、多くの国の方々が住んでおり、普段から、子どもたちを対象に母国語教室のほか、伝統行事やそれぞれの国の文化を大切に育む取り組みが行われています。
post_81
そんな中央区では現在、区内の外国籍市民の意見を区政に反映させようと、各種団体と連携して、国際交流活動が盛んに行われています。
平成14年から外国人コミュニティ等で構成される「多文化コミュニティのつどい」の活動がスタートしたのを機に、外国籍のみなさんが暮らしで困らないように、中央区役所を拠点に多言語の生活情報コーナーを設置したり、また、外国の関連施設を紹介する「多文化共生マップ」の作成が行われてきました。そして最近では、各国の伝統料理を紹介する料理教室の開催や、地域住民が一緒になって各国の音楽舞踊や伝統料理を楽しむことができる多文化交流フェスティバルが開催されました。
番組では、料理教室や多くの方々で賑わう多文化交流フェスティバルを通して、お互いの国の理解を深める活動を紹介し、中央区で、多文化共生の気運が芽生えてきている様子を紹介します。

関西ブラジル人コミュニティ
理事長の松原マリナさん
「中央区に住む色々な外国人の方々とも交流を図りたい。」

NGOベトナムinKOBE
代表のハ ティ タン ガさん
「ベトナム理解講座でみなさんにベトナムのことを発信していきたい。」