神戸芸術工科大学は、平成20年4月に神戸市との間で締結したデザイン協定に基づき、神戸市のデザインについての取り組みに参画しています。その一つとしてKOBEルミナリエのポスターとオフィシャルグッズのパッケージデザインを学生が手がけました。
post_74
ポスターやグッズのパッケージにデザインされた金色のドットは、夜空に輝く希望の光「神戸ルミナリエ」を表現しています。そしてこれらドットの一つ一つは、市民の命のきらめきと復興の象徴を表現し、震災を語り伝えるイベントとして多くの人が会場に訪れ、震災を忘れないでほしいという願いが込められています。
行政との協働による制作
グッズのパッケージ制作では、市の職員の方と一緒に知恵を絞りあうことができ、その過程で、学生は、与えられた条件をクリアしつつ自らの感性で判断するという貴重な経験ができたと、大学として考えています。

神戸市とのデザイン連携担当のかわい教授
「コンセプトづくりの段階から大学と市が協働制作することで、柔軟な視点での検討が可能となり、ユネスコデザイン都市・神戸として、より質の高いデザイン設計を加速できると思います。」