ポートアイランド(ポーアイ)に神戸学院大学が開学して1年半になりますが、神戸市と神戸学院大学の学生による活性化プロジェクトとして、ポーアイの魅力を取りまとめた「まちあるきマップ」が今年10月に完成しました。
マップは神戸市からの委託を受けたNPOを通じて神戸学院大学の学生12名が、キャンパスを出てまち歩きをし、市民から聞き取ったお勧めスポットなどをも盛り込んでいます。また、学生のアイデアで通常のマップと違い、北を上にして海から見るのでなく、三宮からポートライナーで島に入っていく視点で作成した、ユニークなマップになっています。
マップは両面A2サイズで、島内の観光施設やスミレの自生地、自然と触れ合える公園や面白いモニュメントなど約50箇所の情報を掲載しています。
このマップの情報を共有していくことで、学生・住民・企業の絆が深まりポーアイの活性化につながるのではと期待されています。

NPO法人ダッシュ明石理事長(神戸学院大学非常勤講師)の大見端さん
「学生には25年以上経ったポーアイの物を見つけるのではなく、人を見つけて話を聞いてくるようにアドバイスしました。最初は腰が引けていた学生も、調査後「話すのに自信がついた」「地元の人の話で意外な発見があった」などの感想があったことはよかったですね。」