去る10月25日に神戸市民円卓会議(拡大円卓会議)「地域がやばいぞ!どうする神戸 ~見えない境を乗り越える~」が開催されました。
1.日時 平成20年10月25日(土)13 時~17 時
2.場所 神戸市勤労会館7階大ホール
3.主催 神戸市民円卓会議・神戸市市民参画推進局
4.参加者 ○地域団体の役員、役員経験者
○NPOスタッフ 合計 約100名
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■内容
1.問題提起「地域の難問解決!? 地域団体とNPO の協働力」
・これまでの神戸市民円卓会議の動き
・NPOからみた地域内協働と具体事例
((特)たかとりコミュニティセンター 金治宏 氏)
・地域団体からみた地域内協働と具体事例
(竹の台ふれあいのまちづくり協議会副委員長 森川賢子 氏)
・まちの課題の多様化の現状
(大原・桂木ふれあいのまちづくり協議会会長 柏尾政和 氏)
2.エリア別ミニ円卓会議
・地域団体及びNPOにおける課題は何か
・課題をどのように乗り越えるか
・テーブルごとにキャッチコピーを考える
●キャッチコピー
1班
○定年前の事前予約アタック!
○共通のテーマで協働しよう!
行政・自治会・まちづくり協議会・NPO
2班
○ひとりで悩むな!!清く豊かな三角関係
○今日のような出会い系の場づくり!
子どもへ伝えよう<お祭り・イベント・区別円卓会議・家庭内・・・>
○まちが大きくつながろう!
・まちの声を集める地縁団体
・個別テーマにきめ細かく対応するNPO
3班
○ネットワークがネットワーク ~知りあおう!楽しくつながろう!!~
○この楽しさがうちの魅力
4班
○地域の"やりたい""そうしたい"を支えるのが行政の役割
○地域の安心できる暮らしは地域の自治組織でつくる!
地域を組織する地域団体、NPO、住民自身の共助で!
(とりまとめ役は人望厚い人、出かけていって知り合う、みんなそろそろと思う目標を)
5班
○人の場、知恵の場、交流の場作り!
○地域愛に目覚めさせよう!!
6班
○まずは、楽しい出会いの場
7班
○人の和 まちの輪 未来の○
今も昔もむこう三軒両隣
3.参加者代表による意見交換(パネルディスカッション)-主な発言-
[参加者代表]
尾崎さん(須磨海岸を西海岸化し隊)
坂本さん(井吹台自治会連合会)
向さん(旧二葉小学校活用検討委員会)
[コメンテーター]
中村さん(NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸)
柏尾さん(大原・桂木ふれあいのまちづくり協議会)
[進行]
小倉さん(NPO法人しゃらく)
・地域での活動は続けると言うことが大事である。また、一人では何もできない。「私のできること」を皆さんにしてもらう。一人一人の力を集めて努力することが大事であり役員のつとめ。(坂本さん)
・各テーブルの議論でも出会いの場が大事であるとの意見が多かった。地域団体とNPOをつなぐのは行政である。三角の関係を続けることが大事。(中村さん)
・地域を愛することが一番大事。様々な活動を始めると、始めはいいがだんだん疲れてくる。情報共有のしくみが必要である。(柏尾さん)
・地域には各種団体があるが、実行するのは住民である。NPOの専門性や力が必要である。協働で取り組んで「できた」ということで、信頼関係を築く事が大事。(柏尾さん)
・年代間の情報共有が大事である。(尾崎さん)
・毎年重点目標を定めている。(坂本さん)
・団体間と世代間の双方で情報共有が必要。今日のような会議を区レベルで開催してはどうか。(中村さん)
・まずは地域の方々を知ることが大事。(柏尾さん)
4.クロージング(NPO法人神戸まちづくり研究所 野崎隆一氏)

・地域課題は多様化しており、後継者不足や継続性が課題。この課題は地域団体、NPO双方の課題である。
・地域の活動の中で、活動に参加していない人や無関心な人の意向をどのように取り上げるかも、地域団体、NPOの双方の課題である。
・今後は、活動に関わっていない人の意向をどのように取り上げるか、地域団体、NPOのそれぞれの得意技を使いながら、行政と協働できる地域体制を作っていくとことが、本日の議論の中で課題として上がった。
・今日は一つのきっかけであり、それぞれの地域での取り組みにつなげていただきたい。
■アンケート結果
1 様々な団体と知り合うきっかけとなった
・きっかけになった 63%
・まあまあきっかけになった 29%
・あまりならなかった 9%
・きっかけにならなかった 0%
2 既知団体を深く理解するきっかとなった
・きっかけになった 36%
・まあまあきっかけになった 50%
・あまりならなかった 13%
・きっかけにならなかった 0%
3 地域課題について共有することができた
・共有できた 34%
・まあまあ共有できた 55%
・あまり共有できなかった 11%
・共有できなかった 0%
4 課題解決に向けた議論ができた
・議論できた 30%
・まあまあ議論できた 52%
・あまり議論できなかった 18%
・議論できなかった 0%
5 地域内での協働の必要性を感じた
・必要性を感じた 70%
・まあまあ必要性を感じた 27%
・あまり必要性を感じなかった 4%
・必要性を感じなかった 0%