西大池住宅自治会では、毎月第1日曜日に「クリーン作戦」を行っています。これは、自治会が結成された約40年前に始まった「みぞ掃除」から続けられている活動で、まちの全600世帯が参加する取り組みです。
この活動を続けていることで、今では皆が自然と「ごみ出しルール」の声かけも行うようになり、分別の習慣もつき、まち全体として環境問題への関心がとても高まっています。
また、この活動を全世帯参加の仕組みとすることで、住民同士の「見守り」にもつながっています。

「集合住宅では人間関係が疎遠になりがち!?」なんて言うのは、どこ吹く風。皆が日頃から声を掛け合うことで、素敵なご近所づきあいが実現されています。

■さらなるステップアップを目指して
今年の3月には、環境局北事業所、北区役所と「美しいまちを守り、ごみの減量、資源化を推し進める協定」を結びました。もともと、「できることは自分達で!できないことを行政に支援してもらう!」という考え方のもと積極的に活動してきましたが、この協定により、行政との協働が進み、最近は「協働のクリーン作戦」として北事業所の職員も参加し、集めたごみを当日に収集するなど、美しいまちへの取り組みが加速しています。

これらは、6月28日に開催される「G8環境大臣会合記念フォーラムin北区」で広く発信し、今後は、「マイバック運動」、「子ども参加」を2つの軸に掲げ、さらなるステップアップを目指します。

「自らが掃除に参加し、まちをいつも綺麗にしていると、汚さないのが当たり前になってマナー向上につながります。私たちのまちは、皆が顔なじみでとても仲良しですよ。」と、自治会長の中村さん(中央)、副会長の若槻さん(左)、婦人部長の石井さん(右)