魚崎中学校では、2年前から、生徒たちがボランティア活動を中心に、自分たちの住む魚崎の町で地域の一員としての自覚と奉仕の心を養う「魚崎ハートプロジェクト」に取り組んでいます。そのひとつが、阪神魚崎駅構内でのあいさつ運動。 hi071215a
毎年、6月と11月、各学期末テスト前の1週間の毎朝、通勤・通学中の方々へ元気よく「おはようございます」とあいさつをしています。大人からでなく、生徒自身が自主的に取り組むあいさつ運動は、全国的にも珍しく、最初は無視されたり、「あいさつ」を返して
くれる方も少なかったのですが、今では、地域でも有名になり、たくさんの方々が「おはよう」とあいさつを返してくれるようになりました。
このプロジェクトでは、あいさつだけでなく、生徒たちが、地域の運動会や年末特別警戒パトロールにスタッフとして参加するなど、自分たちの暮らす「魚崎」が安心で気持ち良く暮せるまちになるよう、中学生が立派な地域の一員として様々な活躍をしています。
1年生で初めてあいさつに運動に参加した高橋可菜さんと溝口桃佳さんは、「最初は恥ずかしかったですが、『おはよう』とあいさつを返してくれる人が、日に日に増えてきたのがすごく嬉しかったです。」また、魚崎中学校の浅野校長は「地域で中学生がお手伝いできるイベント等あれば、ぜひご紹介ください。」と。