祭りという言葉からは「ふるさと」を連想します。子どもの頃の夏祭りの思いでは、金魚すくいや夜店など楽しいことばかりですが、成長するにつれ、自分たちが祭りをつくり上げる側になってきます。
祭りを自分たちの手で作り上げるということは、近隣の人たちと意見交換し、一緒に苦労し、最後には楽しみを分かち合うということです。実は、そのことが互いに顔の見える関係をつくり、ひいては地域の力の向上へとつながっていきます。
今号では、地域の祭りのために取り組んでいる人たちの事例を紹介しています。
祭りは、見るだけでも、ももちろん楽しいものですが、地域の多くの人と皆さん自身の手で、神戸のまちをふるさとにする祭りを、これからも一緒につくりあげていきましょう。