中央区二宮地区は、三宮の繁華街に近く住商が混在する地域。また、外国人も多く住んでいます。この地域に古くから住む人たちは、二宮のまちに深い愛着と誇りをもってコミュニティをつくってきましたが、震災後は、ワンルームマンションなどが増え地域の様子も変貌。特にクリーンステーションでは、不法投棄がひどく、日常的にごみが捨てられるようになり、地域住民の頭を悩ませるようになりました。
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そこで、二宮ふれあいのまちづくり協議会が中心となって話し合い、クリーンステーションの夜間パトロールや昼の立ち番のほか、ごみ出しマナー徹底のための多言語チラシの配布、多言語ごみ出しルール看板の設置などを行いました。その結果、ルール違反のごみが大幅に減少しただけでなく、活動を実施していない周辺のクリーンステーションのごみまでも減ってきたり、より一層、住民同士のコミュニケーションが高まってきました。顔の見えるこれらの活動が予想以上の効果をじわじわ見せ、美しいまちの取り組みをきっかけに「地域の力」が動きはじめたのです。番組では、二宮地区の取り組みのほか、二宮地区で開催され
た「美しいまち」の推進に取り組んでいる地域が集まり情報交換をする「美しいまち事例発表会」の模様をお送りします。