大倉山の神戸市立中央図書館の児童書コーナーにたくさんの子どもたちがお母さんと一緒に集まっています。今日は、月1回の「絵本お楽しみ会」。お母さん向けに司書が絵本の専門的なお話をしたり、子供向けには絵本の読み聞かせや小さな人形劇が始まります。
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読み聞かせや人形劇を担当するのは、「にこにこ劇場こうべママ」の皆さん。神戸市立神戸幼稚園の在園生や卒園生のお母さんによって昨年4月に結成されたグループです。
メンバーは、過去に役者、グラフィックデザイナー、設立当初ピアノ教師、会社員などの経歴を持つ専業主婦の皆さん。絵本を題材に人形劇を創作し、歌や伴奏、舞台装置や小道具などもすべて手作りで、中央区の清風公民館で練習を重ねています。そのため、「絵本お楽しみ会」は子どもたちに大人気。
昔とった杵柄で会場を沸かせるこうべママの皆さんは、そんな子
どもたちの笑顔に励まされて、今では、中央図書館だけでなく児童館や幼稚園などにも、大きく活動の場を広げてがんばっています。
「誰かが何かをやってくれたらいいなという受身の発想ではなく、子を持つ母親として『あったらいいなこんなこと』を思い、活動を続けています。」と代表の國本ひろみさん(右から2人目)とメンバーのみなさん