神戸には多様な社会的、文化的背景を持って日本に来た子どもたちがたくさんいます。
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「こうべ子どもにこにこ会」は、東灘区を中心に、外国から来た子どもたちへの日本語のほか学校の教科、母国語の学習、学校を含む生活面でのサポートを通して彼らの居場所づくり、情報発信等に取り組む団体で、これまでも地域の児童館や小学校の子どもたちと外国籍の子どもたちとの定期的な交流会を開くなど、相互理解を深める取り組みを行ってきました。
「深江多文化こどもまつり」は、同団体が中心となって、地域住民やボランティアの協力で、日本人と外国籍の住民双方が協力・理解し合う身近な交流の場づくりとして平成16年から開催しています。
多様な文化背景を持つ人々が住む深江の特色をいかしたお祭りで、各国の屋台ではそれぞれの言語でのコミュニケーションを促す仕掛けや、多様な文化の歌や踊りなどを通じて、外国籍、日本籍双方の住民が大人も子どもも楽しめるお祭りとなりました。とくに3回目となる今回は東灘消防署も参加し、5言語でのAED講習も行いました。
今後は、日本籍住民と外国籍住民が協力して開催することで、「地域のお祭り」として地元に根付かせ、お互いが理解しあい、多文化共生の地域づくりを目指していきます。
子どもまつり実行委員長の田中香織さんは「皆さんの協力があってこそのお祭りです。これがきっかけとなり、「みんな」が住みよいまちの発展につながって欲しいです。もっとたくさんの地域の方々にも積極的に参加していただけるようにしていきたいです。実行委員、協賛金も大募集!」と。