多くの尊い命、大切なものを一瞬にして奪い去った「阪神・淡路大震災」から、今日で12年が過ぎました。震災により無念にもお亡くなりになられた方々に、心より哀悼の誠を捧げます。
あの日と同じこの時間に、お集まりの皆様とともに、黙とうを捧げておりますと、12年間のさまざまな思いが行き交い、胸がつまる思いでございます。
昨年も、国内では竜巻や集中豪雨、海外では地震などの大災害が、次々と発生しました。
自然の災害から大切な「いのち」を守るため、私たちが震災で得た経験や教訓を、より多くの人たちに語り継ぎ、伝えていくことの大切さと減災を皆様と共有してまいりましょう。
私たちは、あの大震災を通じて、万が一災害が起こったときにいかに人の命を守り、被害を最小限にくい止めることができるかという日常の備えの大切さ、さらに災害時に特に力を発揮するのは地域の力、まさに人の助け合いであることを学びました。