

星和台防災福祉コミュニティでは、防災や防犯をはじめ、地域のさまざまな問題を考えるきっかけをつくり、連帯を強めるため、8月27日(日)、「クロスロードゲーム」を行いました。
このゲームは、「正解」のない問いに自らの経験等を踏まえた「回答(YES/NOの二者択一)」を出し、なぜその回答を選んだのかを話し合うことにより、参加者の多様な考えを共有するゲームです。
人と違う意見はなかなか言いにくいものですが、ゲーム形式で楽しく話し合える点が特長です。
当日は地域団体の代表者、地元鈴蘭台西高の学生さん、行政関係者など約50名が参加し、1グループ7名、5つのグループに分かれてグループ対抗で得点を競いました。
「あなたはお父さんです。家族で食料を持って小学校所に避難しましたが、そこには食料も水もありません。その中で家族で食料を食べますか」などの設問に対して各人がYesかNoかを答えます。
初めは意見を言いにくそうだった高校生も、次第に自分の意見を臆せず発言するようになり、参加者もうんうんと頷く光景が見られました。
設問ごとに、勝ったグループには景品が用意してあり、歓声やため息が飛び交うなど、地域の連帯を強めるという目的は十分達成されました。
また、グループ内やグループ間の意見交換では、世代や立場等の違いから、ものの見方や考え方が本当にいろいろあることが実感できました。

星和台防災福祉コミュニティ会長の池口永一さんは「今日のクロスロードゲームを通じて、地域に住む方々の世代間を越えた声を聞くことができました。機会があればぜひもう一度やってみたいです。」と。