北区広陵町・筑紫が丘・小倉台の三地区は、北鈴蘭台の東側に造成された閑静な住宅地。このまちには、全国でもめずらしい精神・知的・身体障害者のための総合福祉拠点があります。
post_370
この福祉施設を運営するのは、「かがやき神戸」。
今から20年以上前に、この地区で発足した子育てサークルの活動をきっかけに誕生した社会福祉法人です。「子どもや高齢者が安心して暮らせるまちを」との思いをこめ、「障害者も健常者も一緒になって住み続けるふるさとづくり」をテーマに、数々の困難を乗り越え今日まで発展してきました。
そして、その活動を支えてきたのが三地区自治会。
法人設立や施設建設に多大な協力・支援を行ったほか、各種ボランティア活動や、バザー出展、自治会業務の施設への発注など、さまざまなかたちで交流を続けています。
その取り組みにより、三地区自治会は平成17年度「神戸市市民福祉顕彰奨励賞」を受賞しています。
番組では、みんなが安全・安心で幸せに暮らせる福祉のまちの実現に向け、ますます強くなっていく地域と施設の絆をご紹介いたします。

「自分たちの地域の土壌として、ボランティア活動を広め心やさしいまちをつくっていこうと取り組んできた。」と三地区窓口の足立義憲さん。
「地域におけるインフォーマルな部分での支えは、障害を持っている仲間たちには本当に心強いものになっている。」と松本多仁子施設長