西区民児協では、昨年6月に、小学校との調整やコーディネーターとなる主任児童委員の研修などを経て、初回のワークショップを開催し、その後、回数を重ね、2,700人あまりの人の参加をえました。
CAPワークショップに学校だけでなく民児協が加わる意義は、子どもたちを地域ぐるみで守り育てることにあります。
そのため、今年も、多くの子どもたちに、暴力から自分を守る「安心・自信・自由」を持ってもらうため、保護者・地域の方々や教師と協力して、引き続きCAPプログラムに取り組んでいくことになりました。
今年は、区内20箇所で約3,500人の参加を目指して活動しています。



6月22日の高津橋小学校でのCAPプログラム開催準備に取り組んだ、主任児童委員の池田和美さん(写真右)、八木眞知子さん(写真左)は、「私たちの地域の子ども・保護者・先生たちが、このプログラムを通じて子どもの権利やエンパワメント(生まれながらに持っている内なる力)について考えるきっかけになればと、区役所や小学校と一緒に取り組みました。」と。
CAP(キャップ)とは
Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の略。
従来の「~してはいけません」式の危険防止教育と異なり、子どもたちの人権意識(自尊感情)を育む働きかけを行い、暴力から自分を守るためにできることを、みんなで考え話し合うワークショップ(参加体験型学習)プログラム。子どもの年齢に応じた"児童向け"のほか、"保護者向け"と、"教職員向け"の3つのワークショップが一連のプログラムになっています。
神戸では「Cサポート・こうべ(旧CAPこうべ)(TEL:641-8798)」がプログラム提供団体として登録されています。