神戸市では、パートナーシップ活動助成の特別バージョンとして「震災を風化させない活動」の募集を行いました。
このコーナーでは、助成団体のそれぞれの活動を紹介していきます。
「劇団すずらん」は、市内の中・高・大学生20人のグループで、今年の1月からシナリオ作成など準備作業を本格的に開始。3月29日に、すずらんだい児童館で初めて活動の成果を発表しました。
子どもたちを前に、ナレーションと効果音を交えながら紙芝居を背景に震災でのできごとを人形劇で表現し、「助け合って生きていくことは大切」「タンスの下敷きになり父母に助けられた。今度震災があれば両親を守れるように」など、当時6才だった高校生による震災体験のメッセージも朗読されました。
終演後の交流タイムで、劇団メンバーは、「進学や就職してからもこのような活動を続けたい」「大きくなったら皆さんもぜひこの活動に参加を」など、子どもたちからの質問に答えていました。今年度も市内の児童館などで5~6回上演していく予定です。
