まち育てサポーターが地域活動をお手伝いします!
~まち育てサポーターの活動紹介~
子育てサークルの支援、美しいまちづくり、地域の魅力発信・・・・。まちの問題をみんなで解決し住みよい地域づくりを進めていくために、各地で地域活動を支える「まち育てサポーター」が活躍しています。
サポーターの皆さんは、行政職員にない知識や経験、ネットワークを活かし、地域と地域、企業、大学、行政などをつなぎながらよりよい地域活動に向けての「まち育て」「ひと育て」の活動を行っています。
「あーち」は、神戸大学大学院人間科学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター(HCセンター)が主体となって、子育て支援をきっかけにした共生のまちづくりを目指す施設で、平成17年9月に旧灘区庁舎に開設されました。
これは、平成16年12月に大学と行政区との協定としては全国初となる神戸大学と灘区の協定に基づくものです。
「あーち」の特徴は、特別なプログラムはないこと、乳幼児の親子が自由に出入りでき、自由に子どもを遊ばせ、親同士の仲間づくりができることなど、気軽に相談ができる雰囲気づくりを心がけている点です。
「あーち」の運営は、隔月に開かれる「あーち連絡協議会」を中心に、神戸大学の学生ボランティアや地域のNPO・ボランティアグループ・個人等がスタッフとして活動しています。
現時点では、運営やプログラムの企画実施等について、大学側が主体となっていますが、今後はできるだけ地域の方にも参画していただく方向を模索しています。
学生ボランティアの御堂丸さん(神戸大学4回生)からは「びっくりすることばかりですが、子ども達からは多くのことを学ばせてもらっています。」の声を、利用者の肥田悦子さんからは「双子の子どもがいますが、ここはスタッフの方の目が行き届き、私もホッと一息つくことができます。」の声をいただきました。
運営委員でもある神戸大学大学院教授の伊藤篤さん(写真左)は、「あーち独自の支援施策を試行中です。今年は、子育てを最も早い時期から体験していただこうと、小学生の子ども達と赤ちゃんとがふれあう場を設けようと考えています。」
行政と神戸大学の橋渡し役を務められたまち育てサポーターの川谷和子さん(写真右)は「地域の方と一緒にライフサイクルにあわせた支援プログラムを企画していきたいです。ボランティアスタッフ大歓迎です。」と語られました。