「おはよう」「車に気つけてや」地域の方々に声をかけられながら、子どもたちが元気に登校してきます。
pta
ここ東舞子小学校区では、学校とPTA、それに校区内のさまざまな地域団体の協働による、子どもの安全を守るための取り組みが広がっています。
同小学校では、校門付近に立ち、来校者の確認と門の開閉を行う人のことを「さわやかサポート係」と呼んでいます。
「校門に常に誰か人がいる状態をつくり、不審者の侵入を未然に防ぎたい。」という米満校長先生の呼びかけに、地域の方々が応え実現しました。全校児童の保護者の方々がお一人ずつ
1時間交替で見守り、埋め切れない時間帯を地域の諸団体が補完する体制で実施されています。
登下校中の子どもを守る取り組みも始まっています。
同小学校では、平成15年度からPTAが中心になって、1学期につき1週間、通学路上の要所要所に保護者の方々が立つ「防犯立ち番」を実施し、平常時より登下校中の子どもを守るしくみを整えてきました。
そして昨年12月には、広島、栃木での子どもを狙った凶悪事件の発生を受け、緊急の「防犯立ち番」が2週間にわたって行われました。
この時期、各地域団体からも防犯パトロールなどによる協力の申し出が相次ぎ、地域ぐるみで子どもを守る取り組みに発展しました。
3学期に入った今日もなお、地域の方々による子どもたちの見守りが地道に続けられています。

舞子台防災福祉コミュニティの鳥本次郎委員長「地域のみなさんには『散歩がてら』といった気楽な気持ちで取り組んでほしい。世代を超えた交流の機会とも捉えています。」
星稜台ふれあいのまちづくり協議会防犯部の佐藤勇一副部長「さわやかサポート係も軌道に乗ってきました。今後も学校と地域をつないでいきたい。」
北舞子第3住宅自治会の酒井武比古会長は、「子どもたちから元気をもらいながら、毎日見守っています。子どもたちとのふれあいが何よりうれしい。」と。