灘区の高羽地区では、神戸大生を中心とする学生グループが、地域と一緒になって防犯活動を実施しています。
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そのグループの名は「ドリーム・プランター(『夢を植える人』という意)」。地域社会に対して何らかの貢献をするため、地域のニーズを把握しようと地域の方に話を聞いたところ、空き巣被害が大きな課題になっていることを知り、学生向けマンションでも被害が多いこともあって、平成17年1月頃から同地区の防犯パトロールに加わるようになりました。
現在、パトロールは月8回程度。空き巣が多発する午後3時から、高羽協議会まちづくり防犯グループ会のみなさんとドリーム・プランターのメンバーが、遠目にもよく目立つ蛍光色のジャンパーを着て地域を巡回しています。
最近では「子どもの見守り」も巡回の目的に加わり、途中で出会う子どもたちに積極的に声をかけながらパトロールが行われています。また、大学生のみなさんが通学途中に高羽地区へ立ち寄り、地域の方とともに登校中の子どもたちに声をかけながら見守る姿も見られます。
地域と大学生との協働によるユニークな取り組みです。
空き巣
被害は確実に減っていますが、油断せず、子どもの安全のためにも活動を続けていきます。」と力強く語るのは、高羽協議会まちづくり防犯グループ会の小谷壽会長(写真左)。
ドリーム・プランターのリーダー中山卓也さん(神戸大4回生、写真右)は、「灘区を第2のふるさとと思って活動しています。大学生も含め、さまざまな人の交流の輪が広がってほしい。」