事務局会議で機関相互の情報交換西区民に情報発信
今後は月1回の事務局会議を開き、機関相互の情報交換や、西区民に理解と協力を得るための情報発信を行っていきます。
これまで行政が「相談支援」を行ってきましたが、利用者にとってはどうしても敷居が高いイメージで、相談しにくいという声が上がっていました。
そこで西区のお祭り等の場で「相談支援」をできないかと計画されています。
kobe_west_net_1障害者安心ネットワークKOBE WEST NETが38施設で発足
障害者関係の機関には入所・通所・療護・授産施設、病院、小規模作業所など、内容の違うさまざまな機関があり、障害者を支援する活動をしています。
現在、知的・身体・精神障害などは、それぞれでネットワークがありますが、横のつながりがありません。また、それぞれで法律も違います。
これらの機関の関係を密にし、障害のある人だけでなく、高齢者や子どもたちをはじめすべての「地域市民」が安心して暮らせるよう、6月9日「西区市民参加による障害者安心ネットワーク -KOBE WEST NET-」が西区と周辺の障害者施設38施設で発足しました。


よろず相談所のように気軽に相談できる環境づくり
「よろず相談所のように気軽に相談できて、またこれまでの『つて』による紹介ではなく、ネットワークを利用した紹介で、利用者が身近な福祉資源を有効利用できるような環境をつくる。このような環境づくりも活動の一つです」とネットワーク代表「ゼノの村」施設長、東馬場良文さん。
押部谷ワークハウスノーブルもいきいき働きます
押部谷の知的障害者小規模作業所「ワークハウス ノーブル」では5名の利用者がレザークラフト・木工・リング編みなどの作業を行い、その製品のわずかな売り上げ金で運営されています。
その為、手狭なスペースですが利用者と指導員・ボランティアがアットホームな雰囲気の中で、利用者の個性を大切にし、個性にあった作業を通し、心身的、社会的自立を目指し活動しています。
このような小規模作業所もネットワーク内で特性を活かし他の機関との連携から、利用者へのメリットが期待できます。
このように障害者が「就労(日中活動)」「余暇」「暮らし」を充実できる仕組みづくり、安心して生活できるまちづくりを目指すこのネットワークに注目です。